新政が鵜養地区・へそ公園内にライスセンター建設へ 10月稼働目指す
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秋田市の新政酒造(佐藤祐輔社長)が、コメの乾燥調製施設ライスセンターを同市河辺岩見のへそ公園内のグラウンドだった場所に建設する。4月上旬に着工し、10月の稼働を目指す。
新政酒造は公園のある鵜養地区で地元農家と連携し、2016年から無農薬の酒米作りに取り組んでいる。地域で取れたコメのみを使用した酒の商品化を見込み、独自の乾燥ラインを備えたライスセンターを地区内に設ける。
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