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長谷川帝勝
スノーボードのワールドカップ(W杯)は26日、スイスのシルバプラナでスロープスタイル今季最終戦の男子決勝が行われ、世界選手権ビッグエア金メダルで17歳の長谷川帝勝(STANCER)が92・00点をマークしてこの種目で初優勝した。1月のビッグエアに続き、W杯通算2勝目。
飛田流輝(ウィルレイズ)は11位、世界選手権スロープスタイル2位の木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)は14位、荻原大翔(尾瀬ク)は16位だった。大塚健(バートン)は25日に予選落ちした。(共同)