自作衣装でポーズ 秋田市の専門学校生がファッションショー

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自ら作った衣装をランウエーで披露する生徒ら
自ら作った衣装をランウエーで披露する生徒ら

 秋田市保戸野の石塚洋裁専門学校(石塚泰子校長)は、生徒が制作した服飾作品のファッションショーを秋田市中通のANAクラウンプラザホテル秋田で開いた。20~70代の生徒14人が自らデザインして作った衣装を身にまとい、ランウエーを軽やかに歩いた。

 生徒らは、音楽に合わせてランウエーを歩き、腰に手を当てたりスカートの裾を広げたりしてポーズを決めた。縫製工場で不要になった布を再利用したワンピースや、刺しゅうを施したアウター、夏服、ドレスなど計75着が披露された。

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