秋田で2番目に長い 交通死亡事故ゼロ、東成瀬村2500日達成

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記念撮影に納まる(左から)畠山署長、備前村長、阿部局長
記念撮影に納まる(左から)畠山署長、備前村長、阿部局長

 秋田県と県警は23日、今月8日に交通死亡事故ゼロ2500日を達成したとし、東成瀬村を表彰した。

 村役場での伝達式で、県雄勝地域振興局の阿部喜孝局長、横手署の畠山洋署長がそれぞれ備前博和村長に表彰状を手渡した。阿部局長と畠山署長は「交通死亡事故の抑止は村当局だけでなく、村民や関係団体の取り組みのたまもの。今後も日数が続くことを願う」とたたえた。

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