世話焼きな気質を見込まれ、阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)の首脳陣から後輩の指導を頼まれました。多くの後輩たちの中でも印象深いのは、6歳年下の加藤秀司君。弟のような存在でした。
〈加藤さんは静岡県出身。PL学園高校(大阪府)から社会人野球の松下電器を経て昭和44(1969)年阪急入団。内野手。5球団を渡り歩いて62年まで2028試合に出場。生涯打率2割9分7厘、通算2055安打。左投げ左打ち。打点王3度などタイトル・表彰多数〉
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