竿燈まつり4年ぶり通常開催へ かけ声解禁、「ふれあい」も実施
有料会員向け記事
秋田市竿燈まつり実行委員会(会長=穂積志市長)は22日、市役所で役員会を開き、今年の秋田竿燈まつり(8月3~6日)でかけ声を解禁し、ふれあい竿燈を実施するなど4年ぶりの通常開催を目指す方針を確認した。4月13日に開く実行委員会総会に方針を諮る。
3年ぶりに開催した昨夏の竿燈まつりは、新型コロナウイルス感染対策のため「どっこいしょ」のかけ声をやめて事前に収録した音声を流したほか、有料観覧席数を約2割減らした。本番前の市民パレードや、演技後に観客が竿燈に触れられるふれあい竿燈も中止した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 543 文字 / 残り 298 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める