若者が地元企業を知るきっかけに 県立大生がフットサル大会企画

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 秋田県由利本荘市の県立大本荘キャンパスに通う学生2人が、若者と企業を結ぶ場にしようと企画したフットサル大会「アルテ杯」が21日、同市石脇のナイスアリーナで開かれた。県内や山形県の高校生から社会人までの16チームが出場し、盛り上がった。

白熱した試合が展開されたフットサル大会


 2人は、システム科学技術学部4年の阿部秀哉さん(22)と青山紘武さん(23)。趣味のフットサルを通じ、若者が地元企業を知る場を設けようと大会を開いた。

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