酒気帯び運転容疑の元警察官を不起訴 秋田区検

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 秋田県北部の警察署に勤務していた警官男性が昨年12月、道交法違反(酒気帯び)の疑いで摘発された問題で、秋田区検は21日までに、書類送検され依願退職した元警官男性を不起訴処分(起訴猶予)とした。「運転に至る経緯や事件後の状況など、諸般の事情を考慮した」としている。処分は20日付。

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