ハンドボール、北国銀行が9連覇 男子は豊田合成V3

※写真クリックで拡大表示します
北国銀行―ソニーセミコンダクタ 後半、シュートを決める北国銀行・永田(中央左)=稲沢市豊田合成記念体育館
北国銀行―ソニーセミコンダクタ 後半、シュートを決める北国銀行・永田(中央左)=稲沢市豊田合成記念体育館

 ハンドボールの日本リーグ・プレーオフは21日、愛知県の稲沢市豊田合成記念体育館で決勝が行われ、女子は北国銀行(レギュラーシーズン1位)がソニーセミコンダクタ(同4位)を32―20で下し、9連覇で通算10度目の優勝を果たした。男子は豊田合成(同1位)がトヨタ車体(同3位)を退けて3連覇を達成。

 北国銀行は後半に攻撃がかみ合い、突き放した。豊田合成は第2延長を同点で終え、7メートルスロー戦を制した。

 プレーオフの最高殊勲選手に男子は中村匠(豊田合成)、女子は相沢菜月(北国銀行)がそれぞれ選ばれた。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。