2度の延長、熱戦の末に…JR東日本秋田は準優勝 バスケ全日本社会人CS

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【男子決勝・JR東日本秋田―黒田電気】第1クオーター、JR東日本秋田の柳澤(左)がドライブで切り込む=高崎アリーナ
【男子決勝・JR東日本秋田―黒田電気】第1クオーター、JR東日本秋田の柳澤(左)がドライブで切り込む=高崎アリーナ

 バスケットボールの第5回全日本社会人チャンピオンシップ最終日は21日、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われ、男子で2大会連続優勝を狙ったJR東日本秋田(東北1位)は準優勝だった。

 準決勝で横河電機(関東B1位)を97―90で下し、決勝で黒田電気(関東A1位)と対戦。2度の延長の末、100―101で惜敗した。

 女子は山形銀行(東日本A2位)が決勝でミツウロコ(東日本A1位)を71―66で破り、優勝した。

JR東日本秋田 100―101 黒田電気
        (13―27)
        (25―14)
        (19―18)
        (19―17)
        (24―25)

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