自慢のたこ、空を彩る 湯沢市凧あげ大会に県内外90人出場

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たこを揚げようと走る出場者(手前左)
たこを揚げようと走る出場者(手前左)

 空中での安定感や操作技術を競う「湯沢市凧(たこ)あげ大会」が19日、市B&G海洋センター周辺で3年ぶりに開かれた。県内外の愛好家ら約90人が出場、自慢のたこを持ち寄って空を彩った。

 湯沢凧同好会(小野育朗会長)の主催。湯沢凧は江戸中期から同市に伝わるとされ、大きな目が描かれた「まなぐ凧」で知られる。大会は今回で66回目。一昨年、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け実施を見送った。

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