立崎選手、長く第一線「ご苦労さま」 県内関係者からねぎらいの声
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18日に現役引退を表明したバイアスロン女子の立崎芙由子選手(34)=自衛隊、秋田県北秋田市出身=は県勢最多となる4大会連続の冬季五輪出場を誇り、長く第一線で世界の強豪と戦ってきた。県内の競技関係者からは、活躍をねぎらう声が上がった。
県バイアスロン連合の佐藤裕英理事長(62)は「ご苦労さまと言いたい」と感慨深そうに語った。元選手として立崎選手の心中を察し、「日本でトップでも海外の壁は厚く、苦しんだ時期もあったと思う。苦難を乗り越え長く高いレベルで頑張った」とたたえた。
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