候補地は八重洲、京橋、銀座 秋田県が新たな移住相談拠点開設へ

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秋田県庁(資料写真)
秋田県庁(資料写真)

 秋田県は県内への移住を進めるため、東京に「あきた暮らし・交流センター(仮称)」を今年10月にオープンする方針だ。都内に置いている移住相談や県内への就職支援を担う2拠点を統合し、新設する。相談対応のほか秋田に関心がある人を対象とした交流イベントも開き、関係人口の拡大を図る。

 開設場所は東京の八重洲、京橋、銀座のいずれかの地区を想定している。移住や就職について、学生から社会人まで幅広い層の相談にワンストップで応じる。相談対応に当たるスタッフ7人に加え、県の東京事務所の職員2人を配置する。

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