男鹿市が「ゼロカーボンシティ」宣言 海藻のCO2吸収を推進

会員向け記事

 秋田県男鹿市は24日、2050年までに市内で排出する二酸化炭素(CO2)の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言した。三方を海に囲まれた男鹿半島の地理的特性を生かし、海藻などにCO2を吸収させる「ブルーカーボン」の推進などに取り組んでいく。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

秋田の最新ニュース