湯沢市、温暖化対策の担当課を「環境共生課」に 市議会で市長説明

会員向け記事

 秋田県湯沢市議会は22日、3月定例会を開会した。提出案件は23年度一般会計当初予算案、22年度一般会計補正予算案など50件。会期は3月17日まで。

 佐藤一夫市長は、施政方針で地球温暖化対策の担当課の名称を「くらしの相談課」から「環境共生課」に変更すると説明。「市民意識の向上を図る啓発事業を引き続き実施していく。自然を守るとともに、50年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを目指し事業を推進する」と述べた。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

秋田の最新ニュース