大正寺おけさ 盆踊りで復活 祭りは夏の風物詩として定着

連載:#あきた民謡・第2部「つなぐ」
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 昨年8月21日、秋田市雄和大正寺地区で、3年ぶりの「大正寺おけさまつり」が開かれた。雄和南体育館に約90人が集まり、テンポのいい調べに合わせてしなやかに踊る。

 新型コロナ禍前より参加者は少ないが、家族や友人同士で楽しむいつもの光景があった。「みんなで踊ってにぎわう場を取り戻せた」。実行委員会会長の加藤秀尚さん(65)は振り返る。

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