内陸線エッセー、入賞10作が作品集に 全国から応募71点
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秋田県北秋田市の市民有志による協議会「やってみよう!北秋田」(小塚雅生会長)が初めて実施した秋田内陸線を舞台にしたエッセーコンテストの審査結果がまとまった。最優秀賞には神代小(仙北市)教頭の伊藤昭光さん(56)=大仙市=の作品「列車はつなぐよ どこまでも」が選ばれた。
エッセーは、内陸線を利用した旅がテーマ。「ガッタンゴットン」「秋田内陸線」の言葉を1回以上使うことを条件に募集したところ、全国各地から高校生以上の大人の部に30点、中学生以下の子供の部に41点集まった。
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