時代を語る・吹浦忠正(16)学生集め通訳を養成
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東京五輪に続き、昭和39(1964)年11月8日から行われたのが東京パラリンピックです。車いすの選手が約20カ国から参加しました。パラリンピックの第1回大会はこの4年前に始まったばかり。競技のルールは一般にほとんど知られておらず大会予算も五輪とは比べものにならないほど小規模でした。
私は学生でしたが、五輪組織委員会で働く一方、日本赤十字社のハシ(橋本祐子(さちこ))先生に頼まれてパラリンピック事務局の仕事もしていました。声をかけられたのは大会の1年前です。
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