外旭川の卸売市場再整備、施設規模は現状の7割前後に
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秋田市は6日、外旭川の卸売市場の再整備に向けた基本構想素案を市議会教育産業委員会で示した。再整備後の施設と用地の面積は、いずれも現状の7割前後の規模になると説明。今後、開発事業者など民間の意見を聞いて余剰地の具体的な活用方法を探る。
再整備後の施設面積は、現施設の71%を基本に検討を進める。市場内事業者の意向調査や詳細な検討を進め、最終的には施設、用地とも現状の66~76%程度の規模になると見込む。
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