7日から2月県議会 賃金水準向上、若者の定着などに論点

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県議会棟(資料写真)
県議会棟(資料写真)

 秋田県議会の2月議会が、あす7日に始まる。県は人口減少の克服に向け、賃金水準の向上や若年女性の定着・回帰に主眼を置いた総額5825億円の2023年度一般会計当初予算案を提出する。4月に改選を控える県議にとって現任期中最後の定例会となる。積年の課題である人口減対策について、局面打開に結び付く議論を深められるかが注目される。

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