ハピネッツ、駆け引きのうまさ向上 終盤の競り合いものに
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じりじりと続いた我慢比べの最後に主軸が仕事をした。秋田ノーザンハピネッツは2点差に詰め寄られた最終クオーター中盤、フォワード・キッドの3Pで流れをせき止めた。68―64と迫られた残り1分53秒はガード古川孝敏主将が3Pを射抜いた。終盤の要所で決めるべき人が決めた展開は、4連勝の結果以上にチームに勢いをもたらしそうだ。
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