走り高跳び、赤松が大会新V 陸上の日本室内選手権

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男子走り高跳び 2メートル27で優勝した赤松諒一=大阪城ホール
男子走り高跳び 2メートル27で優勝した赤松諒一=大阪城ホール

 陸上の日本室内選手権最終日は5日、大阪市の大阪城ホールで行われ、走り高跳びの男子は昨年の世界選手権代表の赤松諒一(アワーズ)が2メートル27の大会新記録で制した。女子は高橋渚(メイスンワーク)が1メートル80の大会タイ記録で優勝。

 60メートルは男子決勝で竹田一平(スズキ)が6秒70、女子決勝で三浦由奈(筑波大)が7秒50をマークして勝った。走り幅跳びの男子は小田大樹(ヤマダホールディングス)が7メートル66、女子は熱田心(岡山陸協)が6メートル08で優勝。男子三段跳びは伊藤陸(近大高専)が16メートル09で2連覇した。

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