柔道GS、舟久保遥香が3位 鍋倉那美は決勝で敗れ2位

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表彰台で写真に納まる舟久保遥香(右端)とダリア・ビロディド(右から2人目)ら=パリ(国際柔道連盟提供・共同)
表彰台で写真に納まる舟久保遥香(右端)とダリア・ビロディド(右から2人目)ら=パリ(国際柔道連盟提供・共同)

 柔道のグランドスラム・パリ大会第1日は4日、パリで男女計7階級が行われ、世界選手権(5月・ドーハ)代表で女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)は3位だった。準決勝で2021年東京五輪銅メダルのジェシカ・クリムカイト(カナダ)に指導3の反則負け。イスラエル選手との3位決定戦を制した。

 女子で63キロ級の鍋倉那美(了徳寺大職)は決勝で敗れて2位。48キロ級の立川莉奈(福岡県警)は準々決勝で屈し、敗者復活戦も敗れた。57キロ級では、48キロ級元世界女王で東京五輪銅メダルのダリア・ビロディド(ウクライナ)が3位に入った。

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