第64次越冬隊にバトン 南極・昭和基地で交代式

※写真クリックで拡大表示します
握手を交わす第64次越冬隊員(左)と第63次越冬隊員=1日、南極・昭和基地(南極観測隊同行記者撮影)
握手を交わす第64次越冬隊員(左)と第63次越冬隊員=1日、南極・昭和基地(南極観測隊同行記者撮影)

 【昭和基地】南極・昭和基地の運営を前の越冬隊から次の隊に引き継ぐ「越冬交代式」が1日、現地で行われた。基地を1年間守ってきた第63次越冬隊(沢柿教伸隊長)からバトンを受け、第64次越冬隊(樋口和生隊長)の運営がスタートした。

 式典は現地時間午前9時過ぎから基地の広場で行われ、両隊と第64次夏隊員らが出席した。沢柿隊長は「32名誰一人欠けることなく、元気にこの日を迎えたことを心よりうれしく思う。昭和基地、どうもありがとうございました」とあいさつ。樋口隊長は「第63次隊には基地を維持していただき感謝、敬意を表する。1年は長いが、最後は笑顔で帰れるようにしたい」と誓った。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。