SC軽井沢ク、男子は決勝Tへ カーリング日本選手権

※写真クリックで拡大表示します
1次リーグ第6戦でショットを放つSC軽井沢クの柳沢(中央)=北海道北見市((C)JCA IDE)
1次リーグ第6戦でショットを放つSC軽井沢クの柳沢(中央)=北海道北見市((C)JCA IDE)

 世界選手権代表選考を兼ねたカーリングの日本選手権第4日は1日、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで1次リーグが行われ、男子は前回王者のSC軽井沢クがTM軽井沢に8―7で競り勝ち、開幕6連勝で上位4チームによる決勝トーナメント進出を決めた。コンサドーレは岡山CAに8―2で快勝して5勝1敗。

 女子は北京冬季五輪銀メダルで2連覇を目指すロコ・ソラーレが東京都協会を7―4で退けて4勝1敗とした。SC軽井沢クはチーム広島を11―3で下したが、LS北見には7―9で敗れて4勝2敗。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。