県の補正予算案251億円 出産・子育て世帯支援など盛り込む
会員向け記事
秋田県は31日、出産・子育て世帯への支援事業などを盛り込んだ総額251億7838万円の2022年度一般会計補正予算案を発表した。7日開会の2月県議会に提出する。
国の補正予算を活用し、子育て世帯に計10万円相当を支給する「出産・子育て応援交付金事業」に6億1722万円を計上。22年4月以降に妊娠届、出生届を提出した妊婦と子ども1人当たりに各5万円相当の経済支援を行う。実施主体の市町村が現金か、育児用品などに使えるクーポンなどを支給する。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 492 文字 / 残り 271 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない