県立大学長賞に由利工業高3年男子生徒 3Dデザインコンテスト

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後藤さんがデザインしたスマホスタンド。スピーカー代わりに使えるようになっている
後藤さんがデザインしたスマホスタンド。スピーカー代わりに使えるようになっている

 秋田県内の高校生を対象とした県立大の「3Dデザイン&3Dプリントコンテスト」で、由利本荘市の由利工業高校3年後藤拓翔さん(18)=機械科=が最優秀賞の学長賞に輝いた。

 コンテストは、3Dプリンターを使ったデザインに興味を持つ高校生の技術を向上させるとともに、県立大への関心を高めようと、システム科学技術学部機械工学科が主催した。初開催となった2021年度に続き、今回も高校生に身近なスマホスタンドを課題とした。県内5校から19人の応募があった。

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