3年ぶりに帰ってきた「比内とりの市」 比内地鶏の味とイベント堪能
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秋田県大館市特産の比内地鶏を楽しめるイベント「比内とりの市」が28日、同市の比内グラウンド周辺で始まった。過去2年は新型コロナウイルスの感染拡大により中止となっていたため実施は3年ぶり。比内地鶏の「千羽焼き」やかやき鍋が販売されたほか、ステージイベントが開かれ、多くの来場者でにぎわった。29日まで。
千羽焼きは、とりの市の目玉の一つで比内地鶏を約15メートルの金属棒に刺して炭火で豪快に丸焼きしている。半羽を3千円で販売。これまでは1羽も販売していたが、昨夏の大雨により比内地鶏が被害を受けて供給量が減ったため、今回は半羽のみとなったという。
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