湯沢市、再エネ活用へ横浜市と連携 活性化促進に期待

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協定書を手にする湯沢市の佐藤市長(左)と横浜市の山中市長=26日、横浜市役所(湯沢市提供)
協定書を手にする湯沢市の佐藤市長(左)と横浜市の山中市長=26日、横浜市役所(湯沢市提供)

 秋田県湯沢市は27日、横浜市と再生可能エネルギーを活用した連携協定を結んだことを明らかにした。両市は今後、脱炭素や地域活性化に向けて事業を展開していく。湯沢市が同種協定を結ぶのは初めて。

 横浜市は2019年6月、湯沢市は22年6月にそれぞれ、市内で排出される二酸化炭素(CO2)を50年までに実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を宣言している。

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