男鹿市、窓口業務6出張所で廃止 利用減少続きスリム化

会員向け記事

 秋田県男鹿市は27日、市内7カ所の出張所のうち6カ所で、10月から証明書発行などの窓口業務を廃止する方針を明らかにした。利用減少が続いていることから出張所業務のスリム化を図る。

 窓口業務は市役所本庁舎、若美支所、いとく市民サービス窓口、北浦出張所の4カ所に集約する。27日の市議会全員協議会で説明した。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

同じジャンルのニュース