大館市の特別職給料を据え置き答申 11年連続、議員報酬も
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秋田県大館市特別職報酬等審議会(荒川邦隆会長、7人)は27日、2023年度の特別職の給料と議会議員の報酬を据え置くよう福原淳嗣市長に答申した。市は答申に沿って予算措置する。
答申は市が17日に諮問した通りの内容で、据え置きは11年連続。報酬審は答申書で「さまざまな市施策を高く評価している」としながらも、「新型コロナウイルス禍は依然続いており、現時点での報酬の引き上げは市民の理解を得るのが難しいと判断せざるを得なかった」と理由を説明した。
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