群馬で鳥インフル陽性確認 5万3千羽殺処分へ 2023年1月27日 掲載 2023年1月27日 更新 ※写真クリックで拡大表示します 群馬県庁=2020年10月 群馬県は27日、前橋市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する採卵鶏約5万3千羽を殺処分する。県内の養鶏場での発生は今季3例目。 県によると、26日午後に養鶏場から、死ぬ鶏が増えていると連絡があった。簡易検査では13羽中11羽が陽性だった。殺処分は28日に終える予定。 お気に入りに登録 シェアする ツイートする シェアする LINEで送る 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 紙の新聞を購読中です 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。 新聞は購読していません 購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。