金足農高生16人、自作浴衣で着付け学ぶ 礼儀作法も実践

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帯の結び方を教わる生徒(手前右)ら
帯の結び方を教わる生徒(手前右)ら

 金足農業高校生活文化コースの3年生16人が17日、浴衣の着付けや風呂敷の使い方を学んだ。秋田市東通で着物の着付け教室を開いている大島幸子さん(74)ら4人を講師に迎え、同市の同校で着付けを教わった。

 生徒は昨年7月に家庭科被服製作技術検定1級の課題で制作した浴衣を持参。左の襟が上になるように浴衣を羽織ることや、うなじが見えるように襟の後ろの部分を引くといったポイントを押さえながら、着付けを進めた。

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