山浅選手「1年目から勝負懸ける」 故郷由利本荘市に中日入団報告
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プロ野球中日にドラフト4位で入団した秋田県由利本荘市出身の山浅龍之介選手(18)=福島・聖光学院高校=が5日、入団報告のため由利本荘市役所を訪れ、「1年目から勝負を懸け、市民の皆さんにいい報告ができるよう一日一日精いっぱい頑張りたい」と抱負を語った。
湊貴信市長は「入団おめでとう。明るい話題を届けてくれた。市としてもできる限りの応援をしていく」と激励し、花束を贈呈。山浅選手はサインや名前入りタオル、サイン入りボールを寄贈した。
山浅選手は「プロ野球は小学2年で野球を始めたときからの目標だったが、ゴールではなくあくまでスタートライン。まずは1軍の試合出場、次に1軍レギュラー、そしてチームを負けさせない球界を代表するキャッチャーになれるよう武器を増やしていきたい」と語った。
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https://www.sakigake.jp/news/article/20220821AK0005/
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