重苦しいチームに勢い ハピネッツ大浦の背中押した二つの言葉

連載:ハピ担の記者ノート
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31日の三河戦でゴール下に切り込む大浦=CNAアリーナ
31日の三河戦でゴール下に切り込む大浦=CNAアリーナ

 昨年12月30、31日のホーム2連戦を、久々にらしさ全開のアップテンポなバスケットで連勝した秋田ノーザンハピネッツ。前節までホームで1勝9敗と重苦しいムードが漂っていたチームに勢いをもたらしたのは、ガード大浦颯太だった。

 ガード田口成浩が大けがで戦線離脱を余儀なくされ、先発出場を続けていたガード長谷川暢が新型コロナウイルスの濃厚接触者となり欠場。出場機会が巡ってきた自身にとってもチームにとっても重要な局面で、背中を押してくれた二つの言葉があった。

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