2022秋田スポーツこの1年:国体・インターハイ 成年、少年ともに奮闘

有料会員向け記事
※写真クリックで拡大表示します
栃木国体のバスケットボール成年男子で4連覇した本県のJR東日本秋田。常に上位に進む得意競技を増やしたい=10月5日、宇都宮市の日環アリーナ栃木メインアリーナ
栃木国体のバスケットボール成年男子で4連覇した本県のJR東日本秋田。常に上位に進む得意競技を増やしたい=10月5日、宇都宮市の日環アリーナ栃木メインアリーナ

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなる国体が10月、栃木県で開かれた。本県は天皇杯順位(男女総合)31位で、過去最低の44位に沈んだ前回から持ち直した。

 成年が健闘し競技得点を稼いだ。バスケットボール成年男子はJR東日本秋田が単独チームで臨み4連覇を達成。カヌー・スラローム成年男子カナディアンシングルは佐々木将汰(万六建設)が15ゲートと25ゲートの2冠に輝いた。ボート成年女子ダブルスカルは五十嵐いづみ(立大4年)、茂内さくら(早大同)が県勢として初めて同種目を制した。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

連載企画:プレーバック2022 秋田スポーツこの1年

秋田の最新ニュース