県内交通機関、大雪の影響続く 中央広域農道は当面通行止め

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雪寄せをする市民=24日、横手市
雪寄せをする市民=24日、横手市

 秋田県内は27日、前日までの大雪の影響で鉄道の乱れや通行止めが続いた。

 JR秋田支社によると、24日早朝に山形県内で発生した倒木による停電で、運転を見合わせていたJR奥羽線新庄―院内間は、27日も普通列車の上下計6本が運休・区間運休。同日午後0時10分ごろから運転を再開した。

 五城目町は、倒木で26日から通行止めとなっていた秋田中央広域農道の大麦交差点(井川町)―広ケ野交差点(五城目町)間約6・5キロについて、倒木撤去作業終了の見通しが立たないため、当面の間通行止めにするとした。

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