木のおもちゃ多数、子どもの遊び場オープン 大館・ハチ公ドームパークセンター内

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子どもの遊び場の遊具エリア。手前が木製の「テーブルとベンチの丘」、奥が「トンネルの広場」
子どもの遊び場の遊具エリア。手前が木製の「テーブルとベンチの丘」、奥が「トンネルの広場」

 乳幼児や低学年児童向けの屋内施設「子どもの遊び場」が22日、秋田県大館市上代野のニプロハチ公ドームパークセンター内にオープンした。市民の要望を受けて整備された施設で、初日は長木保育所の子どもらが元気に遊んだ。

 センターはドームの隣にあり、広さ約1290平方メートル。これまで展示会やイベントなどに使われてきたスペースを遊び場に改修した。

 遊び場はベンチなどが置かれた「フリースペース」と、大小20種類以上の木製遊具で遊べるエリアがある。遊具エリアには、滑り台やトンネルがある「トンネルの広場」、座ったり寝転んだりできる「テーブルとベンチの丘」などを設置している。

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