「サキホコレ×こめらむね」4カ所で限定販売 県立大生が開発
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秋田県立大生3人が開発して人気を集めている県産米粉を使ったラムネ菓子「こめらむね」に、県新品種米「サキホコレ」を使用した新作が登場する。20日から道の駅など県内4カ所で600セット限定で販売する。
新たに販売する商品は「サキホコレ×こめらむね」。1袋12粒入りで、2袋セット594円。ラムネにサキホコレの米粉が30%ほど含まれており、上品な甘さが特徴の商品に仕上がった。パッケージ裏面には、開発に懸ける3人の思いや、味の特徴などを書き込んでいる。
開発に取り組んだのは、竹内大さん(21)=大阪府出身、谷口夏鈴(かりん)さん(20)=三重県出身、萩原七佳さん(20)=栃木県出身=の2年生3人。
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