国際クルーズ船、来年3月受け入れ再開 秋田港への寄港予定
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秋田県は9日、新型コロナウイルスの影響で2019年10月から停止していた国際クルーズ船の受け入れを来年3月に再開する方針を示した。外国人客らの受け入れに関する感染症の予防・拡大防止対策の指針を改定し、関係機関と再開に向けた準備を進める。県議会建設委員会で報告した。
県港湾空港課によると、3月22日にマルタ船籍の「アザマラ・クエスト」(定員690人)の秋田港への寄港が予定されている。このほか、国際クルーズ船が本県に立ち寄る旅行商品が今月9日時点で計19件造成されており、大型船の「MSCベリッシマ」や「ダイヤモンド・プリンセス」なども寄港する見通しだ。
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