スペイン戦“三笘の1ミリ”にソニー技術 ラグビーやテニスにも活用

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VARのシステムを説明する担当者=11月、ドーハ
VARのシステムを説明する担当者=11月、ドーハ

 ボールは外に出ていなかった―。サッカーのワールドカップ(W杯)の日本対スペイン戦で“三笘の1ミリ”と称賛を浴びたプレーの判定を支援したビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)には、ソニーグループ傘下企業の技術が使われている。映像で審判をサポートするこの仕組みは他の競技でも採用されており、活用がさらに進みそうだ。

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