全国で鳥インフル急拡大 県内施設や養鶏農家、対策強化も不安拭えず
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高病原性鳥インフルエンザの感染が全国で急拡大している。家禽(かきん)で13道県23事例、野鳥では14道県75事例(12月2日現在)に上り、県内でも11月に大館市の貯水池で見つかった死んだオオハクチョウ(野鳥)で陽性が確認された。鳥を飼育する県内の施設では、鳥類の展示を一部制限するなどの対策を講じている。
秋田市の大森山動物園は例年、11月から翌年3月までを「鳥インフルエンザ警戒期間」と独自に定め、対策を強化してきた。
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