「サッカーはボール支配率じゃない」 日本代表とブラウブリッツ秋田に共通点?SNSで話題
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「代表がブラウブリッツに見えてきた」「サッカーはボール支配率じゃない」―。ワールドカップ(W杯)カタール大会で戦うサッカー日本代表の試合運びがJ2ブラウブリッツ秋田の「堅守速攻」に似ていると、交流サイト(SNS)で話題になっている。クラブの広報・佐藤祥之さん(28)は「ブラウブリッツの戦術が、ファンの間でも浸透していてうれしい」と話す。
日本代表は1次リーグで強豪のドイツ、スペインにいずれも2―1で逆転勝ちし、決勝トーナメントに駒を進めた。国際サッカー連盟(FIFA)の記録では、日本代表のボール支配率はドイツ戦で22%、スペイン戦で14%だった。ブラウブリッツも5割を上回ることはほとんどなく、3割前後が多い。
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