ロシア侵攻で「特別法廷」提案 EU、凍結資産の活用も

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9月、施政方針演説をする欧州連合のフォンデアライエン欧州委員長=フランス・ストラスブールの欧州議会(ロイター=共同)
9月、施政方針演説をする欧州連合のフォンデアライエン欧州委員長=フランス・ストラスブールの欧州議会(ロイター=共同)

 【ブカレスト共同】EUのフォンデアライエン欧州委員長は11月30日、ビデオ声明を出し、ウクライナに侵攻したロシアを裁くための「特別法廷」の設置を提案した。制裁で凍結されたロシアの資産をウクライナ支援に活用する案も示した。

 同氏は、既に捜査を始めた国際刑事裁判所を引き続き支持しつつ「国連の支援を受け、ロシアの侵略の罪を捜査、訴追する特別法廷の設置を提案する」と述べた。

 同氏はまた、ウクライナの損害は6千億ユーロ(約86兆円)と推定されると指摘。「ロシアやオリガルヒはウクライナに損害を賠償し、国の再建のための費用を負担しなければならない」と強調した。

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