日電産、イタリアの工作機械買収 150億円、海外展開強化

 モーター大手の日本電産は30日、イタリアの工作機械メーカー「PAMA」を買収すると発表した。買収額は明らかにしていないが、150億円程度とみられる。日電産は工作機械事業を新たな収益源として強化しており、製品の拡充や海外展開を加速するのが狙い。

 PAMAは1926年設立で、金属に穴を開ける技術に優れた工作機械を生産する。欧州を中心に一定のシェアを持ち、2021年12月期の売上高は1億1830万ユーロ(約170億円)。

 日電産は21年8月に三菱重工業系の工作機械メーカーを買収。22年2月には同業のOKKを子会社化するなど工作機械事業を強化している。

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