県北部高校いじめ問題 男子生徒側が県を提訴
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秋田県北部の県立高校に通う男子生徒がいじめを訴えていた問題で、学校側の対応が不適切だったとして男子生徒側が県を相手取り、慰謝料など275万円を求める訴訟を秋田地裁に起こしたことが26日、分かった。
男子生徒の母親は「県教育委員会の対応はあまりに時間がかかりすぎるし、話が二転三転している。話し合いでの解決は望めず、提訴せざるを得なかった」と話した。
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