県内若手議員がデジタル化の現場学ぶ 由利本荘市を視察
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若手の県議、市町村議でつくる「秋田県若手政治家ネットワーク」(代表世話人・佐々木雄太県議)の研修会が、由利本荘市川口の本荘由利産学共同研究センターで開かれた。20~40代の13人が出席し、デジタル化を含めた市の取り組みやまちづくりについて理解を深めた。
研修会は16日に開催。講師の湊貴信市長は、市の課題として人口減少や少子高齢化を挙げる一方、鳥海ダムや洋上風力発電といった大型事業が明るい材料だと説明。「市民が安心して暮らせるまちであるよう、引き続きデジタル化や組織改革を進める」と述べた。
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