「秋田フィル」結成15年 音楽教師ら管弦楽の豊かさ伝える

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指揮者体験コーナーでタクトを振るう生徒(中央)=10月24日、あきた芸術劇場ミルハス
指揮者体験コーナーでタクトを振るう生徒(中央)=10月24日、あきた芸術劇場ミルハス

 秋田県内の音楽教師らで組織する秋田フィルハーモニー管弦楽団が設立15周年を迎えた。中高生を対象とした音楽鑑賞教室の開催を主な活動とし、生徒が音楽に親しめる環境をボランティアで提供してきた。音楽監督兼指揮者の川口洋一郎さん(74)は「管弦楽の響きの豊かさを伝えたいと思ってやってきた」と振り返る。

 秋田フィルは、子どもたちがオーケストラに親しむ機会をつくろうと、県内の中学、高校の音楽教師やプロ演奏家約50人が集まり2007年に発足した。

 初の鑑賞教室は同年10月に秋田高の生徒を招いて旧県民会館で行った。オペラ「カルメン」の「闘牛士の歌」など広く知られる曲を演奏したり、「浜辺の歌」「荒城の月」といった唱歌を管弦楽用にアレンジしたりと生徒が飽きない工夫を凝らし、評判は上々だったという。

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