脱炭素化「マイナスの影響」19% 県内企業、昨年より増加
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帝国データバンク秋田支店の調査によると、脱炭素化に向けた動きが自社の事業に「マイナスの影響がある」と答えた県内企業の割合は19・4%で、「プラスの影響がある」と答えた企業の割合を2・2ポイント上回った。秋田支店は「脱炭素化で既存のビジネスが一変することへの懸念や、物価高騰が続く中で脱炭素化に向けた設備投資に資金を割くことへの抵抗があるのではないか」と分析する。
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