県北部の高校いじめ認定 第三者委、県教委へ調査報告書提出
有料会員向け記事
秋田県北部の県立高校に通う男子生徒がいじめを訴えていた問題で、県教育委員会は24日、第三者委員会「県いじめ問題調査委員会」から、いじめを認定した調査報告書が提出されたことを明らかにした。同日開かれた県教育委員会会議で概要を公表した。提出は10月31日。
報告書によると、被害生徒側が訴えていた12の行為のうち、被害生徒に対する「死ね」「ウザい」「キモい」などの暴言や、ホースで水をかける、ロッカーに空き缶を置く―などの九つの行為について「いじめがあった」と認定した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 687 文字 / 残り 453 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める